四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
杉の36年、40年生の人工林は、1ha当たり302tの二酸化炭素を蓄えていると推定されております。また、1年間に吸収する二酸化炭素の量は、約8.8tと推定をされております。二酸化炭素を炭素に換算するには、12を44で割った数字になるようでございますので、炭素としてはもうちょっと少ない数字になると思います。
杉の36年、40年生の人工林は、1ha当たり302tの二酸化炭素を蓄えていると推定されております。また、1年間に吸収する二酸化炭素の量は、約8.8tと推定をされております。二酸化炭素を炭素に換算するには、12を44で割った数字になるようでございますので、炭素としてはもうちょっと少ない数字になると思います。
そういった山林が、受託可能な山林がどれくらいあるか、それから平均的なところで、1ha当たりの委託面積とか委託額、そういったことが分かればひとつ教えていただきたいと思います。 ○副議長(安岡明) 篠田農林水産課長。 ◎農林水産課長(篠田幹彦) まず、山林所有者でございますけれども、四万十市全体で1万600人程度いらっしゃるかというふうに思っております。
また、農林課作成の資料によりますと、ぶしゅかん7、8年の木で、1ha当たりの収穫量が16tで、目標販売額が300万円ということですが、果汁用と青玉の割合と、それぞれの販売額は幾らでしょうか。また、29年度現在で収穫量23tでございますけれども、総合戦略にある31年度の目標収穫量54tは達成できそうですか。
自伐林家への補助として、私の知る範囲でございますが、県による緊急間伐総合支援事業で、1ha当たり18万円程度で、うち手続業への森林組合の手数料や森林国営保険料などを差し引きまして地権者には15万円程度と聞いております。小規模就労者を呼び込むためにも、本市としても一定の補完をして、お金になる魅力ある就労環境をつくるのが求められております。
それであるならば、単純計算をしてみたら、これに1万351ですか、350ですか、それで割ると七百5、60円になろうかと思うがですよ、1ha当たりの税額がもう単純に見てです。そうするともう過ぎ去ったことはどうしようもない訳ですけれども、結局この30年、40年間見直しをしてないという中で、これだけ私有林と国有林との課税額が倍半分でずっと推移してきたことがここに判明をされました。
この補助制度は、切り捨て間伐で1ha(ヘクタール)当たり8万円、搬出間伐で1ha当たり18万3,000円の補助が受けられますので、この制度を活用しまして本年度におきましても、県に要望した箇所約60haが全て認められましたので、随時間伐を実施していくこととしております。 また、市の予算は通りませんが、自伐林家等の支援事業という県単の補助事業もございます。
具体的に申しますと、7齢級から12齢級までの搬出間伐については、ha当たり18万3,000円、それから3齢級から7齢級、これは保育間伐、切り捨て間伐になりますが、ha当たり5万5,000円プラス2万9,000円の緑の交付金、それを受けて8万4、5,000円で個人のそういう意欲のある山主あるいはまた山林労務者に支給される補助金がありました。
第2期の平成19年度で6,170万1,000円、5年間で約3億円と、こういったご答弁をいただいた訳ですが、この四万十市におけるこの事業の中で事業費を見たときに、交付金1ha当たり年間5,000円の事業を取り組んでいるというふうな解釈をしている訳でございますが、これらの金額について、事業主といいますか、効果的な整備ができているのであるかについてお尋ねしたい訳ですが、先程効果的な交付金事業になっているというような
こういう感じで、これが1ha当たりの年間に養分を必要とする量を示しています。この色のついた方が広葉樹です。黒い方が針葉樹です。1ha当たり1年間にどれだけ要るかと、樹林が使うかということですけれども、わかります、これで大体。両方わかるように、これ、窒素ですね、窒素73㎏です。それから、これが燐酸、カリ、それからカルシウム、マグネシウムというふうになっています。これは参考までですので。
今では、新たな植林は少なくなりましたが、1ha当たり3,000本ぐらい植える訳ですけれども、被害がなかったのは数本だけしかなかった、そういった事例や、植林で角を研ぐため皮が剥げ、値打ちのある一番玉に腐りが入って価値がなくなっています。林業だけでも年間数億円の被害と言われております。また、果樹を植えれば新芽を食べられて枯れてしまう。
いたしますと、現在の市街地の道路は東西間隔で80mから100m、南北では100mから150mの間隔となっておりますので、ここでは100m掛ける100mで、1haの面積について道路両側に現在ある側溝が流出してきた雨水を流下させる能力があるかどうか、また数百年前から戦後にかけての市内の道路計画が妥当であったかどうかを検討してみますと、砂利道、当時の雨水の流出量は、流出係数を0.5としますと、流出量は1ha当たり
また、森林所有者の除間伐や森林管理・運営を5カ年間定めた森林施業計画の認定された30ha以上の森林に対しまして、1ha当たり1万円の交付金の支払われます「森林整備地域活動支援交付金制度」が平成14年度からスタートして、この交付金を活用した除間伐事業が推進されるものというふうに期待をしております。